坐骨神経痛

「先生、お尻からにかけて痛みしびれがあるんですよ、なんとかなりませんか?」

これは、典型的坐骨神経痛ですね。

坐骨神経痛は

主に
お尻のあたりから下肢(脚・足)にかけて」
痛み・しびれ・冷える・重い・だるい
などの症状がでます。

そのほかにも
かかとの痛み、アキレス腱の痛み(腱断裂でない場合)、足裏の痛み(特に足指の付け根部分)
などの症状もでます。

全部の症状が出ることもありますが、たいていはどれかの症状が、一部分(たとえば右ふとももの裏側とか)に出ることが多いですね。

坐骨神経痛も状態によっては一回の腰椎の矯正治療で完治することもありますが、
多くは完治には時間がかかりますね。

坐骨神経は腰の下のほう(腰椎4,5、仙骨1くらい)から出て両足の先までいっているからだの中で一番太くて長い神経です。

坐骨神経の経路のどこかで神経が圧迫されると痛みやしびれが生じます。

しかし、もとを正せば、疲労ストレスが原因になっていることがとても多いですよね。

疲労やストレスによって腰のまわりの筋肉が緊張して硬くなります。
すると腰椎の間にある椎間板が上と下から押しつぶされます。

するとはさまれたこんにゃくのように横から飛び出します。
これが椎間板ヘルニアですよね。

そこまでいかなくても、硬くなった筋肉や椎間の狭さくにより神経が圧迫されると痛みやしびれが生じます。

では、どうすればいいのでしょうか?

まずは硬くなった筋肉を緩めることです。そして、ずれた腰椎を矯正し、興奮した神経を落ち着かせることがポイントです。

また、骨盤を整えることも、もちろん大切ですね。

坐骨神経痛の症状のある方は冷えはよくないですからよく暖めることがポイントです。

うちに来た患者さまで、坐骨神経痛がひどくて、真夏でも使い捨てカイロはあたりまえで
電気ストーブにあたってらっしゃる方もいましたよ。

ポイントをまとめると

「坐骨神経痛は腰の負担増により、神経経路中で神経が刺激されておこる」

「骨盤を整え、腰椎のずれやねじれを矯正する。」

「また、冷え、疲れ、動きすぎは坐骨神経痛の症状を増悪させるので、無理せず冷やさないように暖めておくことがポイントです。」

坐骨神経痛はよくある症状ですが、ほっておかずに、痛くなったらなるべく早く治療したほうが治りも早いと思いますよ。

 
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