右腕が上がらない 夜間痛もひどい
相模原市
中川さま 49歳 女性
1.来院前の症状はどのようでしたか?
出会い頭に、激しく人とぶつかり、右肩から転倒。徐々に右腕が上がらなくなり、半年後には板書も首の高さでした出来なくなったため、拘縮をとる手術をしました。しかし、リハビリも思うように進まず、「このまま一生右腕が上がらないのか・・・」と困りました。夜間痛もひどかったです。
伊藤
はじめいらしたときは手術もされていたとのことでしたが、右肩が前方に85度、横方向に90度までしか上がりませんでした。ずれを整えたあとそれぞれ125度、100度まで上がるようになりましたが、肩関節の拘縮もあり、3回目で160度、8回目で170度、19回目で180度でほぼ完治となりました。
2.施術を受けた後の症状の変化を具体的に教えていただけますか?
肩関節のずれを毎回整えて頂くことで、痛みが少しずつなくなりました。また、施術前後で可動域の広がりを測って頂くのですが、少しずつ改善されていることが分かりました。記憶では、通って3〜4ヶ月頃から、めきめき腕が上がるようになりました。
3.体調が回復して一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
病院や、あちこちの整体院を巡っても良くならず、途方に暮れていましたが、伊藤先生に肩関節のずれを整えて頂き、右腕で普通に板書ができるようになったことが、本当にうれしいです。
4.同じ症状で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
四十肩・五十肩の症状(私の場合は、転倒が引き金でしたが)は特効薬がなかなか見つかりにくいと思います。肩関節のずれの調整はすばらしい解決策ですが、それだけの腕を持つ先生に巡り合うのは大変だと思います。伊藤先生は確かな腕をお持ちで、片道1時間以上かけて通い続ける価値が充分にある先生です!
ありがとうございました。